創業者挨拶

「和と謙虚」の心を持って

アオイグループは、京都の「葵祭」にちなんで命名された「アオイ自動車」を中心に、東京オリンピックが開催される4年前の昭和35年、日本文化の中心、京都に「祇園祭」の主役である「山鉾」の一つ「月鉾」をシンボライズした月のマークをつけた8台の車両とともに誕生しました。

そして、高まるモータリゼーションの波を背景に、アオイ自動車(タクシー事業)からスタートし、アオイ石油(サービスステーション事業)、アオイ自動車工業(カーメンテナンス事業)、アオイ商事(インシュアランス事業)、ギオン自動車(タクシー事業)と、自動車をキーワードに地域社会の皆様とともに、成長してまいりました。

創業以来、私達が何よりも大切にしてきたのは「和と謙虚」の心を持ってお客様へのサービスに努めること。人は、何事にも「謙虚」になり譲り合いの精神を持てば「和」ができ、信頼関係が生まれてきます。そして、その信頼関係は、「信義」を守ることでより強固で確実なものへ発展していきます。

日本経済が混迷を深める中、タクシー業界も例外ではなく、厳しい競争と先が見えにくい状況にあることは間違いありません。しかし、この日々変わる環境の変化をさらなる成長のチャンスととらえ、タクシーは人命を預かる大切な公共的交通機関であることを念頭に、「お客様に選ばれるタクシーとは何か」「私たちの社会的な意義は何なのか」など、本質を追究することを怠らず、常にお客様一人ひとりに心のこもったおもてなしをお届けし、「和と謙虚」の心をもってお客様との信頼関係を丁寧につくり続けることを使命と考えます。

これからも「安全・迅速・親切・丁寧」をモットーに、小さなお子様から深夜ご利用の女性の方まで「安心」してご利用頂けるタクシーを目指し、日々精進してまいります。今後とも皆様方の変わらぬご支援、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

創業者 代表取締役会長 仲辻章二